Monthly Archives: 4月 2020

GET THE REATA STYLE !!!

GET THE REATA STYLE !!!

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Cap : Hanna Hats

Wool Shirts : FRANK LEDER

Cardigan : FRANK LEDER

Vest : FRANK LEDER

Shirts : FRANK LEDER

Pants : Ben Davis

Belt : Martin Faizey

Shoes : Vinci

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Cap : Hanna Hats

Jacket : Vintage

Vest : GRAY

Shirts : MOSCA

Pants : ULLAC OY

Shoes : Vans

GET THE REATA LOOK !!!

GET THE REATA LOOK !!!

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【WIGWAM】

アメリカで100年以上もの間、靴下を作り続けている歴史は、

火災により倒壊した工場から設備を持ちだして1905年に設立した

手編みの靴下製造会社に始まります。

その社名は、編み物をするときのニットと2本の編み針の形が

インディアンの小屋の形に似ていることから、

アメリカ先住民の小屋を指す”Wigwam”に由来しています。

軍隊向けのみとなった戦時中を除き

一般向けと軍隊向けの靴下を製造していましたが、

1960年代には3代目の社長となるロバ―トが入社し、

スキーヤーでありアウトドアの愛好家であった彼により、

スポーツの競技者向けやアウトドア向けの製品が

生み出されるようになりました。

創業当初から良い製品を作る為に新しい素材に注目し、

1940年代にはデュポン社のナイロンを素材に取り入れたり、

1980年代にはラグウールと呼ばれる素材を使って

痒みの無い靴下を製造したりしましたが、

1990年代になると長年の研究が

「アルティマックス モイスチャー コントロールシステム」として結実しました。

特許を取得したこの技術で作られた靴下は

足裏の湿度を低下させて快適な状態に保つことができ、

世界で活躍するアスリートや冒険家に採用されるようになっていきました。

2005年には100周年を迎え、

創業当初からMADE IN USAにこだわってきた姿勢は関係者のみならず、

地元人々やウィスコンシン州の人々からも多くの賛辞がよせられ、

盛大なパーティが開かれました。

そして現在もなお技術革新を続け、

「アウトラスト」や「ドライリリーステンセル」

といった新しいファイバーを生み出し、

アメリカを代表するソックスカンパニーとして

世界最高水準の靴下を製造し続けています。

なかなか日本に入ってこなくなってきています。

少量ですが在庫有りますので、

気になる方はお早めにお越しください。

是非店頭でご覧ください。

お知らせ

お知らせ

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通常木曜日は定休日ですが、

30日㈭は11時から18時まで営業します。

その振替としまして

5月6日㈬~8日㈮までお休みさせていただきます。

ご迷惑をお掛けしますが、

何卒よろしくお願い致します。

REATA

井口、馬場

SO COOL !!!

SO COOL !!!

【FRANK LEDER】

・PATTERNED COTTON OLD STYLE SHIRT・

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このディテールはやっぱりFRANK LEDERがカッコイイ!

他のブランドにもあったりしますが、

サイジングやパターンなどが全然違いますよ!

秋冬物はWOOLものばかりなので、

一年中着れるコットン素材などのシャツは今しか買えないですよ。

是非お試しください。

NEW BOOK !!!

新しい洋書が増えました。

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【SAUL LEITER】

ペンシルベニア州ピッツバーグに生まれる。

父親は著名なタルムード学者で、ソールはラビを目指して学んだ。

母親は彼が12歳の時に最初のカメラを与えた。

23歳で神学校を去り、アーティストを志してニューヨークに移った。

当初は絵画に関心を持ち、

抽象表現主義の画家リチャード・パウセット=ダートと出会う幸運に恵まれた。

パウセット=ダートとユージン・スミスはライターに写真を撮る事を勧めた。

彼は直ぐに数枚のスミスの写真を参考に35㎜ライカで白黒写真を撮り始めた。

1948年には、カラー写真を撮り始める。

ロバート・フランクやダイアン・アーバスなどの写真家との交流が始まり、

1940年代から1950年代にかけてジョーン・リビングストンが

ニューヨークに写真学校 を設立するのを手助けした。

続く20年間はファッションカメラマンとして働き、

Show、ELLE、英国版ヴォーグ、Queen、Novaなどの雑誌に掲載された。

1950年代後半、アートディレクターのヘンリー・ウルフはエスクァイアや

後にハーパーズバザーでライターのカラー作品を紹介した。

1953年、エドワード・スタイケンはニューヨーク近代美術館の

「Always the Young Stranger」展にライターの白黒写真を加えた。

ライターの仕事はジェーン・リビングストンの本「The New York School」や、

マーティン・ハリスンの

「Appearances: Fashion Photography since 1945」で特集された。

2008年、アンリ・カルティエ=ブレッソン財団は

ヨーロッパで初めてライターの美術館展示を目録発刊と共に行なった。

2012年、トーマス・リーチはライターをテーマとした長編ドキュメンタリー映画

『写真家ソール・ライター急がない人生で見つけた13のこと』を製作・監督した。

またセカンド・ステート・プロダクションの2015年のドキュメンタリー映画

『Tracing Outlines』でも取り上げられている。

『Saul Leiter Early Color』の編者で著者のマーティン・ハリスンは

「ライターの感受性は… 例えば写真家のロバート・フランクやウィリアム・クラインが

連なる都会の不安との本能的対立の外側に自分を置いた。

その代わりカメラは彼に見て、事象を作り出し、現実を解釈する交互の方法を与えた。

彼はマンハッタンの大混乱の中で静かな人間的瞬間を捜し、

最もありそうもない状況からユニークな都会の牧歌を創り出した。」と書いた。

2013年11月26日、ニューヨークで死去。 

かっこいいですよ!

気になる方は是非読んでみてください。