REATAといえば、Westernもの
そのアイテムから、REDWING PECOSBOOTSを紹介します。
ご存知の方も多いと思いますが、
REDWINGは、19世紀後半に創始者チャールズ・ベックマンが
ドイツからミネソタ州レッド・ウィング・シティに移民してきて、タンナー(革なめし工場)で働いた後に靴屋を始めました。
しかし、既製の靴では満足ができず
「本当にいい靴だけをつくって売りたい」と思い
1905年に、小さいレンガづくりの靴工場【REDWING】を誕生させました。
創業後間もなく評価を高めた【REDWING】は、かつてスペイン領であった牧場、精油所が多いテキサスやアメリカ南部を市場としていった。この地区で主流のBOOTSは、スペインの伝統的な
ライディングブーツ(乗馬ブーツ・いわいるウエスタンブーツ)でした。この市場に向けて、REDWINGは1953年に【PECOS BOOTS】を開発しました。「PECOS」とは、テキサツ州西部を流れる
リオグランデ川のほとりにある町の名前です。
この町は、アメリカで初めてロデオ大会が開催されたことで有名です。
その後、【PECOS BOOTS】はアメリカ南部・南西部を中心に
広く浸透していき、幅広くの労働者に支持を得て
今では、REDWINGの中でも代表的BOOTSの一足として
高い人気を誇っています。
サイズなどは注文もできますので、
ぜひ1度お試しください。
宜しくお願いします。