Monthly Archives: 3月 2017
GET THE REATA LOOK !!!
GET THE REATA LOOK !!!
【Merz b. Schwanen】
1836年にドイツ西南部のシュヴァーベン・シュラに丸編み機が持ち込まれ、
当時一般的であった麻のアンダーウェアよりも
着心地の良いコットン商品を生産しました。
1911年に設立し、数世代にわたり一族によって代々引き継がれましたが、工場は閉鎖。
現在は、
創業者(Balthasar Merz)の子孫がデザイナーである(Peter Plotnicki)に
一族の伝統と歴史を引き継ぐために、ブランドネームを使用することを許可しました。
コレクションは、
20年代、30年代、40年代の職人の衣服よりインスパイアされています。
このブランドの最も特徴なのが、
不規則な織りのパターンと丸編機が可能にした脇の継ぎ目が無いところと、
商品の生産だけじゃなく、1点ずつの商品が入っているボックスや
タグまで全てベルリンでの生産にこだわっている点です。
現在使用している丸編機は1928年~50年代に作られたもので、
工場は100年以上も丸編みの伝統があります。
このような技術が始まったのは、当時主流であったか対朝の肌着から脱出するためです。
労働者や軍人用として考えられたアンダーウェアからインスパイアされており、
耐久性や着心地に優れています。
【227】
・ INK-WHITE ・
Button facing shirt
【227】
・ RED-WHITE ・
Button facing shirt
【226】
・ SUN-WHITE ・
Button facing shirt
是非店頭でお試しください。
GET THE REATA LOOK !!!
GET THE REATA LOOK !!!
【MATES】
〈スペインのアスリートを支えつづけてきた靴職人〉
1947年、当時17歳の若いアスリートだったフランシス・マテス氏は、
「良い記録を生むためには、足にフィットしたグリップの良いシューズが必要」と考え、
スパイクの付いた短距離競技用の靴を生み出しました。
その一足をきっかけにしてスポーツシューズへの情熱をかけた挑戦がはじまりました。
1949年からは、ほかのアスリートのために本格的にスポーツシューズ作りをスタート。
50年代に入って作った靴はスペイン陸上界で大きな評判を得ます。
60年代に入ると工場を増設し、スポーツシューズメーカーへと飛躍。
つぎつぎとあたらしいモデルの開発を進めていきました。
70年代には陸上以外に、
サッカー、ハンドボール、ウエイトリフティング、テニスなど、
そのバリエーションは多岐にわたり、
後半になると長距離走に対応したシューズ作りに注力。
81年には、自身の名を冠した初のマラソン大会「Cursa de l’amistat」を開催。
現在も娘のミルナ・マテスによって毎年11月に開催されています。
創始者は1991年に他界したが、娘が事業を受け継ぎ、
バルセロナにあるショップではパーソナルオーダーも可能で、
オリジナルの一足を求めるランナーや地元の顧客が訪れる。
当時の雰囲気を残したクラシックなデザインと、
質の高い技術によって一足一足をハンドメイドで生み出されるシューズに注目したい。
ALL BLACK
是非店頭でお試しください。