【WRAGLER】
DENIM WESTERN SHIRT
是非店頭でお試しください。
”Treasure Island 39”
1939年、サンフランシスコが主催する国際展示会がTreasure Islandで行われました。
人工的に造られた島であり、サンフランシスコとオークランドの真ん中に位置します。
リーバイス社もホームタウンのイベントということで、
当時は近未来的であった電動機械のロデオを作り参加しました。
実際にロデオスターの特徴を捉えた木製の人形を31体作り、
カスタムメイドのウェストオーバーオールや、ロデオシャツや、ハットを着用していたのも見所でした。
今回ご紹介するアイテムは、その時にロデオスターの人形が着用していたLevi’sのウエスタンウェアに着眼し、アーカイブされたものです。
【Levi’s Vintage Clothing】
少し前に入荷しましたので、SizeがXSとXLのみございます。
合われる方は、是非店頭でお試しください。
【GAMBERT CUSTOM SHIRTS】
1933年、ニュージャージー州ニューアーク創業
第2次世界大戦で勝利したアメリカは経済的にとても豊かになり、
50年代に入ると、大量生産が本格化し始めます。
その中で、戦前から変わらない伝統的な製法で作り上げています。
すべての工程を一貫して自社工場で行い、エリ付けやカフスの縫製などは、
いまだにハンドメイドで行っております。
他者のマシンメイドとは一線を画す仕上がりです。
特に良いシャツの目やすとされるピッチ(運針)に関すると
今の時代、1インチ(2.54cm)の間に18回程ミシンの針を入れれば良いとされますが、
その間に22~24回程針を入れています。
いまだにこの技術が保たられているのは、
50人ほどの従業員という小さな規模でコツコツと伝統的な製法を続けていて、
『いつの時代でも最高のシャツを作りたい』という職人たちの気持ちが、
次世代の人にも伝えられているからだと思います。
その結果、今では有名ブランドも実力を認め
〔THOM BROWNE〕や〔TODD SNYDER〕等も手掛けています。
是非お試しください。
GET THE REATA LOOK !!!
【EAIRTH】
2007年、ニューヨークのデザイナーMelissa Dizonによってスタートしました。
彼女のコレクションは彼女の母国であるフィリピンでできるコットン、ウール、シルク、マニラ麻、
ココナッツなどの自然の素材と自然の顔料の使用、
そして努力をおしまない手作業で出来ています。
また彼女は母国のアーティストとのコラボレーションを積極的にして、
「新しい伝統」を作り出すことによって彼等の海外進出をもバックアップしています。
「物造り」は常に、自然、大地とのハーモニーによって生まれ、
『環境を破壊しない快適なモノ』を目指しています。
〈Tiboli Flyer〉
COL :Khaki
是非店頭でお試しください。